先日美容院に行きまして、カラーとカットをしてきました(美容院という言い方、古いですか?)。
美容院はあまり得意じゃなくて、特定の美容院というのがありません。なにが得意じゃないかって、「どんなふうにされます?」の質問と、「今日はお仕事お休みですか?」の切り出し。どんなふうにされますって聞かれて、こんなふうで、と上手く説明できないし、しかもそれが自分に似合っているのかも自信がない。ネックは、いまだに自分がどんな髪型にすればいいのか、よくわからないというところにあるんですね。自分でもよくわからないのに、わからないなりに美容師さんが奮闘してくれて、でも出来上がってみるとイメージが違う。そうなると「ほかの美容院ならなんとかしてくれるんじゃないか?(きっとなんとかなるはず)」という“願望”が生まれて、またもや美容院めぐりの旅がはじまってしまうわけなんです。
「今日はお仕事お休みですか?」も、自由業である身にはなんと答えてよいのやらでして。休みっちゃ休みやし、ずっと抱えてるものがあるっちゃあるし。黙って切られるのも緊張するし、かといって答えようがない質問をされても疲れるし。一番いいのは、信頼できる美容師さんと巡りあえて、黙って座ってても心地いい関係を築くことなんだろうけど、なかなかね、難しいです。
今回の美容院は前に通っていた美容師さんが新しいお店に移られて、お店が近くになったのでまたお世話になることになりました。いい美容師さんがいても遠いと足も遠のくもので。
なんだかとりとめのない話になりました。今度はちゃんと考えてから書き始めますね(^^;)
かれこれ湯たんぽを使いはじめて4日目になりますが、なかなかいい具合ですよ。熱湯なので、さすがに直には触れられないんですが、ふとんにストーブを引き込んだような温かさ。体を丸めて“湯たんぽにあたる”という感じです。懐中電灯と本を抱えて押入れを秘密基地にしているような、そんな感じ。ひっそりとひとりぶんのあたたかさを独占しています。
※湯たんぽの注意書きに『ふとんを温めたあとは湯たんぽを出すこと』とあったんですが、そうだろうなぁ。熱湯入れたての湯たんぽは、ミトン(お料理用手袋)をはめないと持てないぐらいの熱さ。お年寄りとかお子さんとかは、ふとんにいれたままだと低温やけどの危険性があるそうです。お気をつけになってね。
寝る30分くらい前にふとんに入れて、ちょっとずつ場所を動かしてまんべんなく温めておく。寝るときは、少し離して足元あたりや腰付近に。電気のようにずっと熱いままじゃないのが逆にいいみたい。朝方にはぬるくなっているので抱っこもできます(ちょうどいい温かさ♪)。
お湯だから早く冷たくなるのかなと思ったけど、けっこう持ちます。それになんだか懐かしいような温かさ。そういえば昔、“どてら”なんていう大きなチャンチャンコみたいな掛けふとん?がありましたよね。あれはなんであんなカタチだったんだろう?
暖冬といわれている今年ですが、自分に優しく、思い立ったらガマンせずということで、ぜひ。
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