やってきました、新しいテレビ!新しいといってもブラウン管。…新しいのか?
いやいや、真価は求める人のなかにある。と(都合よく)思うことにします。はい。
昨日と今日と人にと会って来ました。
私のもうひとつの仕事は「人の話を聞いてまとめる」というものなんですが、これがなかなか体力勝負。聞いた言葉は、そのまま書きおこしても筋が通らないんですね。そこで自分のなかでものすごい網を広げて、それこそ念じるように、目と耳に全神経を集中するわけですよ。 それは、受けている人にはわからないんですが、本人的にはものすごく体力を消耗するわけです。なんたって、ほんの一瞬の表情も言葉も見失わないように、全身が耳と目になるわけですからね。ひとり聞くだけでへとへとになるんです。ほんとですよ 。
というのが昨日ぶろぐを書けなかった言い訳であります。
はい。
それじゃ旦那、アッシはこれで…
「ぷつん。」
そうして我が家のテレビは電化製品寿命10年説をまっとうして、何も映さない、ただの黒い箱になりましたとさ。
ええと2011年、完全に地デジ放送になるまでとりあえずブラウン管25型のフラットテレビ28800円を買いました(それでも見れるわけだし)。
だってねぇ、これから環境がもっと変わるかもしれないし、またそれまでにお金をためて地デジ対応のテレビを買いますよ?…だって高いよう!
すべてが三日坊主のmorrowです。
「ぶろぐを持っている」ことをすっかり忘れてて
はた、と気づいて書いている次第です。あははー。
きょうはタンスの整理をしていました。
タンスの中身の、ですね。
タンスの整理じゃ、家のなかどんだけタンスがあるんだという話しになっちゃう。
いつからでしょうね。夏服とまではいかなくても中間服(七分とか)が、11月下旬ぐらいまで着ていられるようになったのは。
やっと寒くなったのも、ここ数日ですよね?もっと前?
それでも日中は暖かくて、夕方ごろから冷えはじめるという。
10年後、20年後、いや3年後、5年後はどうなっているんでしょうね。
果たして春夏秋冬の4シーズンはあるのかしら?
今日は短めに。
では、明日。
週に1度、お弁当を買うのですがこれがすごくお安い!
お弁当のみで420円、お茶(缶)がついて450円、
おまけでふりかけ、インスタントのお味噌汁、
女性にはちっちゃい一口チョコがつきます(笑)。
ケータリングカーっていうんでしょうか。
ビジネスマンやOL、学生さんの多い通りに
12時前ぐらいからずらっとお弁当屋さんが並ぶんですが
なかでもごひいきは、ちっちゃくて元気なおばさんが売る
「おばさんちの夕べのおかず」みたいなお弁当です。
今日、入っていたおかずは・・・
ほうれん草のおひたし、大根と肉の甘辛煮、きんぴら、
塩サバ、たまご焼き、ハム、とり天、かぼちゃコロッケ、
シャケのほぐしたやつ
・・・でした。
どれもひとつずつ、なんだけどこれだけの品数を作るのは手がかかるだろうし
詰めるのも大変そう。
それが「420円」なんだから、ほんとうに頭が下がります。
このお弁当に含まれているメッセージが
『ほかにもお弁当屋さんはいっぱいあるからね、安くないと生き残れないよ』
じゃなくて
『とくべつなものは入ってないけど、たくさん食べてね。いろいろ食べてね』
というのがいい。
値段も「チョコもういっこ持って行きよ!」というおばさんの“おせっかい”も、嬉しくなるのです。
それでもおばさん、長く続けて欲しいから
あんまり無理しないでね、もうふりかけはおかずがいっぱいあるからいいよ、
とこころのなかで思いつつ、
今日は「たまご」のふりかけをいただきました。
いつもごちそうさまです♪
日付が変わる前に。
こんばんわ。morrowです。
きのう、新しく出来た岩盤浴に行ってきました。
室内はもちろん新しくてキレイなんですが、なにせ熱い。
あれは岩盤浴じゃなくて“サウナ”だなと
アカスリやらタイ古式マッサージやらゲルマ温浴やらを
ともに渡り歩いている友だちと確認しあってきました。
それでもだらだらと汗をかいて、やれやれと岩盤浴から出たときに
ちょうどお化粧も終わって、さぁいまからどこに行く?という感じで
「きゃっきゃっ」と、楽しそうにお互いの姿を鏡で最終チェックをしている
18,9だか20だかの女の子が2人いたんですね。
あのぐらいの女の子って、ほんとうに「きゃっきゃっ」と笑うんですね。
いままで岩盤浴に入ってたことなんかこれっぽっちも覚えてないふうで
そのニット帽可愛いねとか誰かに電話してみるとかそういうことに
もう興味が移っている。
こちとら、ああ肩が軽くなっただの疲れがとれただのこの汗の出かたは遠赤外線じゃなくて直熱だなとかそういうことを吟味している。
つまり「若い子はこんなとこにこなくてもいいんじゃないか?」ということが言いたいんじゃなくて、若いときには若いときの、それなりの年ごろにはそれなりの年ごろの、“年をとる愉しみ方”というのがあるんだなということを感じたわけなんですよ。んん、うまく言えないな。
あのときはすごく楽しかった。
そしていまはこんなになっちゃったけど、それでもそれをいたわりながら楽しめる。
そういう自分がここにいてよかったなと、
となりでおなじシミを見つけながら笑う友だちにも感謝しながら
さっぱりとした気分で帰ってきた昨日でした。
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