オレンジ色

あー、あれもこれも聞くことあったなー、なんて日常茶飯事か。
持ち札は、これだけ。
なんとかしようかねー。

最近ね。

もうね、悟りの境地だよ。
え？あらしさんごとで（え？）。
新しいCMが解禁されるのを聞いても（見て、ではない）
「いつか、どこかの番組で録れるだろうな」と思うし
コンサート、初回盤アルバムが発売されると聞いても
「はいはい、（チケットは）いただけたら大変な僥倖です」とか思っちゃう。
もうね、耐性ができてる。ハズレる、初回盤を逃すっていうことに。
じゃないと、もうね、地獄の淵まで落ち込んじゃう。
好き、の分量に、現実が追いついていかない。
需要は太平洋の海ぐらいあるのに、それに応える波打ち際は
佐志生の海水浴場ぐらいしかない狭さよ。
もうね、期待するほうが、傷つく。
それなら最初から期待しないほうがいいのよ（マグマの深さで期待してるけどね！）。

こんかいのしあがれも、すげえ笑った。
ああ、こんなになんの心配もなく、からだを折って笑うなんて
世界一、幸せだと思う。
そういうのって、そっちの世界に行ったからこそだと思う。
でも、その引き換えに背負った代償は、
「期待しない、望まない」という、砂漠より荒涼としたモノなのです。

でも、すげえ笑ったな～…。

…。

幸せのカタチは、それぞれに出来ている。

ということで。

言葉に出していれば、いつか実現するだろうか？
という神頼みにもすがりつつ。

湯けむりの上がるこっちの仕事、ないかなぁ～。

いま、わたしは

ごろごろと寝ころんで『聖☆…』を読んでいます。
大爆笑。腹筋つかうわぁ～。

こうやって大人は作られていくのだ。

コーヒーを倒さないかだけが心配♪

やれやれ。

久しぶりに売り子さんに立つと、やっぱり疲れますな。
店長さんが（今回はパティシエさんでしたが）良いお方で
こんなテンパリストの売り子さんでも、温かい目で許していただいて
なんとか無事に終わりましたが、いやはや、お互いに疲れました。

こんな年だけくって、頼りないパートさんでも
会期が終われば、なんてことはない。
毎回、その繰り返しで、そしてまたもや声をかけていただいて
ありがたいやら情けないやら。

要するに、『人柄』なんですよ。
人柄って、その人が何を積み上げてきたかということ。
「大人になったら、こんな人になりたい」というのではなく
「大人になったら、こんな人になっていた」ということ。
すべては、その人がどんなふうに生きてきたかが試されるわけで
「なっていた」ことが、結果なんですよ。

そういう意味で、私は「どんな人になっていたか」。

すぐにテンパるし、あわあわする。
応用がきかないし、パッと転機がきかない。
あー、って思う。

だがしかし、持ち札は「私」しかないのだ。

お。
あいばさんの番組が始まるわ。

にやにやと癒してもらおう。

そして、また明日。
また明日、始めます。

あー、ビールがうまい。

さくら。