「どうした？」

オープニングで、ごろんと腹を見せて寝転がった彼に
思わずかけてしまった一言です。
彼はわたしを、どうしたいんだろう（もちろんどうもしないけど泣！orz）

あらかたの書き仕事が過ぎ、さてどうしたもんかと思っています。
売り子さんに復職か？新しい単発を探す？
うーん、もうね、社会から切り離されると、ほんと、なんにもしたくなくなるね！
だってなにもアクションしなければ、失敗して恥ずかしい思いをすることもないし
誰にも迷惑をかけないで済む。
「誰にも迷惑かけてないじゃん！」
まるで引きこもりの息子のようです。おかあさんが泣きますね。

そんななか（どんななか？）48歳であるにもかかわらず22歳という夢を見ました。
設定が、48の自覚を持ちながら22歳の最中にある。
「わー、48なのに22だよ。どうする？いやいやそんなに悩んでもアナタ、まだまだあと20数年生きるんだって。えー、めんどくさいなぁ」
ヘアスタイルが、肩までのボブでくるりと内巻いてる。
ウエストも細くて（！）スカートなんか履いて、上目づかいで目をぱちぱちさせてる。
えー、めんどくさいなぁ。もういいよー。
という、夢。
目が覚めて、ほんとうに48歳でよかったとほっとしました。
まいにち、充実してるね！ばちこーん☆

さてさて。

ベルトが目の覚めるようなターコイズブルーの腕時計も届きました。
790円に値下がりした紺色のTシャツ（首がつまってるのがポイント）も買いました。
ちょっと曇ってはきましたが、なかなかに気持ちのいい天気です。

さてさて、どうしたもんかしら？

そんな自由を満喫している48歳です。
わー、どうしてやろう？