あいまに。

いや、おっさんずらぶっていうドラマが好きすぎて
いま私史上空前のたなかけい＆はやしけんとさんブームが来ているわけですが。
そりゃ、いままで知ってはいましたよ。
でもあんまりなびかなかったというか、そのまえにあらしさんという
まさにあらしも巻き起こっているわけで。
その熱はもちろん、去ってはいないんですが（あいばさんなにあれかわいい！）
たなかけい＆はやしけんとさんというより、それは“中の人”であって
正確には春田創一＆牧凌太なわけですが（熱い！熱いわ！）
いろいろ漁っているうちに、たなかけいさんは既婚者で
2人のお子さんもいらっしゃるというのを目に、耳にしたわけです。
ね。まだ読んでくれる？
続けます。

で、いま話題になっているといえば
４版目の重版が決まったたなかけいさんの写真集なわけですよ。
出版界（本、マンガで聞いた話）では、
重版がかかると、そこからは紙幣を刷っているようなもんだと聞きました。
売り切れること自体で経費等はペイされて、そこからは利益しか生まないと。
そう考えると、どんだけ紙幣が刷られてるんだ（どんだけ経済が回ってるんだ！）と
驚くばかりなんですが…
あれ？これを書きたかったわけじゃないな…。

そうそう、結婚されているたなかけいさんの話。
好きな人が結婚する、あるいはしているって、けっこうショックがデカイわけじゃないですか。
えええ？そうなの？奥さんいて、お子さんもふたりいるのね？って。
でも、ハタと気づいたわけです。
“中の人”の現実は、そうかもしれない。
でも私が好きになった“外の人”は、好きな人に「好きだ！」っていう
その真っ直ぐな気持ちだけで走って、泣いて、切なくなって、それでも「きみに会えてよかった」っていう物語のなかを生きているわけですよ。
その物語のなかの人たちに、恋をした。
それだけが、私にとっての“事実”なんじゃないかと。

そう思うとね、そんなふうに魅力的な“物語の人”になったのは
やっぱり“中の人”が現実に生きてるなかで培ったものが溢れ出てるからこそ
こんなにも好きになれたんじゃないかと。

だからね、好きだなぁと思う人が結婚しても
それは、それも含めて、その人を魅力的にしてくれる要素だと思えば
これから先、結婚報道があっても大丈夫なんじゃないかと。
たなかけいさんを好きになって、思ったわけです。

「あいばまさき、結婚！」

…orz
あ、ダメだ。これダメなやつだ。
ためしに書いてみたにもかかわらず、すげえダメージ受けてる。
びっくりした。

ということを、いま土曜日までに出さなくちゃいけない
原稿のあいまに書いているわけです。

はー、びっくりした。