きょうは、

33歳の女の子（女性というのでしょうか）に会いまして、
その子が会社を立ち上げてるんですけど（なんと一人社長ではなく新卒の従業員1名いる！）
2人目の従業員を迎えることになって、がぜんヤル気がでてると。


「2人も抱えてたら、レギュラー（定額収入）の仕事とか入れないと大変じゃない？」って、なんの疑いもなく聞いたら
「継続のない、その場かぎりの単発なんですけど、毎回まいかい、その仕事の内容が変わって楽しいし、その単発にいかにアイデアをかけるか、いわば綱渡りの毎月だけど、なんだかそっちのほうがあってるみたいです」って、それこそ、こちらの意図もわからないほど軽やかに笑う彼女に、ああ、これからは彼女らが作っていくんだなと、すごく眩しく思ったし、頼もしくも感じました。

30代。いい時間だよね。

って思えるぐらい、そのときを通り過ぎたのだと思いました。

「ほんとうになんにも知らないので、ぜひいろいろ教えてください！」
って言われたけど、
「もし、ほんとうにあなたのことを思うなら、そのまんま、思う通りにやってみたほうが絶対、面白くなるよ！」と答えておきました。

だって、そうでしょ？

もう時代は、次の人に、です。

結婚するのかな？こどもは産むのかな？
そんなことは、彼女らにとってなんの問題でもないんです。
そういう時代になってるし、ならざるおえなかったんだとも思います。
がんばれ！（ひとのことは棚に上げて言うのさ^^☆）