なんだかな。

もうお昼ですね。お昼ごはんですか？morrowです。

いまですね、鍼に行ってるんです。3回ぐらいかな。
相方にいい先生を教えてもらって、この長く患っている皮膚炎がどうにかなるんじゃない
かと思って通い始めたわけなんですが（アトピーは治るらしい。皮膚炎とどう違うんだ？）
どうもね、それよりなにより皮膚が乾燥する→体内に熱を持っている（熱を逃がせない）
→熱の発信源は“胃”→胃が常に活動していて「消化してえ！消化してえ！なにか
食いもんをくれないか！」状態らしく…→容量以上に食べる→消化しきれず→太る
…という負のスパイラルが起こっているらしいんです。

それで、とりあえず皮膚炎という症状（皮膚がカサカサでかきむしってしまう）
を治めるのに「胃の熱をとっていこう」ということになったんですが…

そんなに「（過剰に）食べている」という自覚もなかったし、
「胃を冷すから“冷たいもの（プリンとか果物とかビール！とか）”が好きだったでしょ？」
とかの意識もなかったし、そりゃまぁビールは好きですけど、そんなの普通だと思ってたし…

このあいだの基礎代謝量の話じゃないですけど、妙齢のいいお年頃になってm(_ _)m、
いままで対処できてたものができなくなりつつあって、それで皮膚炎だの偏肥りだのという結果につながっているんじゃないかと…。

でね、鍼のせいかどうかわからないんですけど（鍼の効果を信じていないわけじゃなく、まだ3回ぐらいだから。それに最近、強く意識をしはじめたからかもしれない）
ほんとうに、冷たい甘いものとか、とくにビールとかあんまり飲まなくなったんです。
というか、食べたい興味もないし、飲みたいとも思わない。
こんなに暑くなって、「さぁ、夏だぜ！俺はやるぜ！」みたいな季節になるのに、ですよ。

たしかにね、そうなんです。ああ、そうだろうな。

でもね、サミシイんですよ。新作のプリンとか並んでいても迷わない自分が。
キンキンに冷えたビールを目の前にしても喜ばない自分が。

神様ごめんなさいバチあたりな話だと、じゅうじゅう、承知してますけど、
病気とかケガとかして健康のありがたさをわかるっていうじゃないですか。
でも、健康？になって、「ああ、ビールをきゅーっっと、なんの疑いもなく飲みてー！」と
思うのですよ。

ええと、でも、やっぱり、この皮膚炎は治したいので、先生を信じて通ってみます。

でもな、やっぱりな、それでもな。
なんだかなぁ～と思うバチあたりなのでありました。しゅん。