ベルトの穴。

あれ？ぶろぐってこんな方向でいいんだっけな？と迷っているmorrowです。
公私ともども、方向音痴が身に染み付いてるなぁ～。

おとついですかね、若者の雑貨屋さんでベルト390円というのがあったので買いました。
ずっと探していたんですけど、なかなかコレというものが見つかりませんで。これも「もういいや」という心境で手にしたものです。だっていま使ってるベルト、一番使う穴の金具が取れて、あきらかにそこ穴じゃないだろうってなってるんだもん。みんなが可哀相な目で見るんだもん。貧乏なの？

なんですかね、最近の機能性のないファッション？ベルト（もう若者の言葉がわからない）というやつは。バックルはやたらデカイし、紐はたらたら長いし、どこの穴で留めるんだというやつばかり。

ズボンがずり落ちないよう、ぎゅっと締めてこそのベルトだろう！とひとり気を吐くも、昭和生まれの悲しさですかね、もうそんなのってないんですね。390円のベルトは紐のところが縄網状で、どこにでも金具が留められるヤツです。でも左側に垂れる紐が長いながい。垂れた部分を帯紐のようにきゅっと仕舞うと、どこかアキバ系の匂いがしてくるのも、昭和体質なんですかね･･･。

長く生きていて、好きな格好と時代の格好、またその歳にあった格好というのがどんどんずれてきて、ますます混迷を深める昨今。年齢相応の格好というのが難しい時代になったと思いませんか？