リアルタイムで見れました。

でもやっぱり強いですね、韓国。
真央選手が演技を終えて、小さくぴょんぴょんと跳ねるのが
19才の女の子らしくて、なんだかじんときました。
練習では不調の不安も聞こえていたのにしっかりとキメてきたヨナ選手。
新鮮な音楽のチョイスも良かったですよね。

厳しい世界のなかで、この舞台に立てるだけでもすごいことなのに、たった1回の、このチャンスだけで全部を出し切らなくてはいけないというプレッシャーは、受験にも似ているなと思いました。
どこかの選手だったか、大学受験の最中で、開会式を終えたあとに自国に戻って試験を受けてまたバンクーバーに戻ってきていた選手もいましたよね？
そんなアナウンスを聞くと「キミもがんばれ！」とグッと両手に力が入っちゃいましたよ笑。
鈴木明子選手も、なんだか病気のことばかり取り上げられていますが、いまの健康的でむちむちとした明るさがとてもいいなと応援してます。

オリンピックは、メダルをいくつ取れるかを競い合うものでなくて
それまでにどれだけの思いがあったのかを見せてくれるドラマなんだろうなと思いました。
日本の選手だけじゃなくて、いろんな国の、いろんな選手のドラマを見てみたいです。

いや、働こうね。うん。