反省点ばかり。

ガッコの科目もあと残すところひとつ。
あと3回、通えば（そのうちの1回が温泉療養のテスト！）
4月からのすべてが終わります。

昨日、ひとつの大きな科目が終わったのだけど
「なんでこんなことをするんだ？」っていうあたまのほうが大きくて
本当はいっしょに考えてくれていたグループの人の功労も思わず、
ひとりで頑張ったような気がしていましたが、
一晩寝てみると、ああすればよかった、もっとあの子のことをフォローすれば
よかった、とか、自分の“人”としての反省点ばかり。
（この“フォロー”というのも上から目線で、本当に至らないことばかりだったなぁ）

46歳という歳を引き合いに出したくはないのだけど（だってそれが“自分”だもの）
でももっと、人を慮れるひとになりたい。
そういうふうに感じたのが、この科目の成果だったように思います。
「なんかおかしいな？」「これでいいのかな？」と自分自身に疑問を感じたら
その場から離れず、すこし様子を見てみること。
気づかないふりで立ち去るのではなく、ちゃんとまわりを見て、
なにが違和感なのかを自分のなかで見つけ出すこと。
たとえそれが、「やっぱり同じ結果」を生むとしても
「あとで後悔しない」行動はするべきだと思いました。
でもきっと、それでも後悔するんだろうなぁ（後悔と反省はどう違うんだろう？）

このガッコでなにを学んだのかな？

あと３コマ。
いちばん学びたかった温泉療養の時間が残っています。