流される私。

友だちが「どこかに連れて行って」というので、
かねてから気になっていた道の駅きよかわへ。
神楽亭という黒毛和牛専門店に「ユッケ丼」をいただきにきました。
ええ、いつぞや雑誌の表紙になってたソレです。

小さな鴨すい（美味しかったです。鴨鍋もありました）と
サラダとキムチがついて1050円。
ぺろっと食べちゃいましたよ。
美味しかったです。
ほかにも、というか、
このお店はたぶん焼肉定食とか「ガッツリ肉！」のほうがメインで
そのなかから「ユッケ丼」を選ぶ（見つけた）人ってすごいなと思いました。
知ってる人は、知ってるんだねー。

考えること。

ニュースのインタビューで。

国際ピアノコンクールで優勝した辻井さんの会見で
女性のインタビュアーが
「もし1日だけ見えるとしたらなにを見たいですか？」ということを聞いていて
その答えが
「両親や友だちの顔。でも心の目で見ているので十分です」と。

インタビューって、難しいんです。
まわりの人が聞いていて、なんで「そんなことを聞くの？」という質問もあるかもしれない。
でもそこから思いがけない答えがかえってくるときがある。
もちろん「こういうふうに答えてほしい」という意図があって質問するときもあります。

でもな。
なんだかぽろりとこぼれてしまったですよ。

障害のことについて話すのは、ほんとうに難しいことだけど
やっぱり、それはタブーなんじゃなくて、なんだか思ったのですよ。
いまのことを聞いてあげて。いまのことを見てあげて。

ふるえる気持ちがあること。
それを素直に気づかせてくださった辻井さんの音色はとても素晴しいと思いました。

キテるらしいですよ、東方なんとか…。

で、長い車のなかの帰り道。
それぞれの奥様がたが東方なんとかにハマってるという話になりまして。

「帰ってきたらずっとytube見ててさ～」
「ウチなんかコンサートに行ってきたのかな？」
（私も見てます！別のグループだけどっ！コンサートは私の人生の目標ですっ！）
「けっこう歌、うまいんだよね～。音楽もいいし～」
（音楽、ものすごくイイですよ！歌だってきゅうっってなりますって！）
「韓国の人だから日本語があんまりできないんだけど、それが天然でオモシロイんだよね～」
（日本人だけど日本語がヘタでオモシロイのが１人いますって！みんなオモシロイですって！）
「踊りがね、やっぱりうまいんだよ。ジャニーズとか目じゃないぐらい」
（いやいやいやいや！王道がいますから！もうそんな、腰からくだけますから！）
「ウチのほかにもいっぱいいてさ。もう、すごいことになってるよね、東方○○」

（いやいやいや、
　ＣＤ売り上げ、年間ランキングすごいことになってますから～！！！）

と、後部座席の心の中でいちいち大絶叫しておりました。
いやだからキテますって！A☆RA☆SHI☆！

きょうは雨ですよ。

きょうは豊後高田市にお仕事で行ってきます。 なんでも高速は雨で通れないのだとか。 私が運転するんじゃないんですけどね。 雨です。 皆さまもお仕事の行き帰り、お気をつけて。 さて、バナナでも食べて行くかな。 もちろんトリニータバナナですよ。 足りるかしら？がつがつ。

こんなときこそ！

ニャッキ！だ☆
sey！KNYACKI！


「ニ゛ャッ！」