早朝お客。

ゴハンを食べたあと、あれ？お客は？と探したら、こんなとこでノビてました。
朝方は涼しいもんね。

しかし、お客。立派になったね（腹まわりが）

少女マンガの世界。

車で夕飯の買い物がえり、90度にまがる角のカーブミラーに、高校生カップルが初々しい距離を保って歩いてるのが見えたんですね。
で、おばちゃんまがるよー、なんてこころのなかで呼び掛けながらそうっとハンドルを切ったら、男の子がキュッと女の子の半袖（！）を引いて、いわゆる「車道から守って」あげたんですYO。

あ～い、つぅいまてぇ～ん。 

…。

あなたたちの世界は夏の制服姿も眩しい少女マンガで、こういうときはもっとギリギリを走ってあげるべきだったかと反省したよ。

オレンジ色の夕日がふたりを染めるなか、えへへと照れくさくすれ違いながら私にもこんな季節があったかしらんなんて思いは、たちまち「女子校」という「明優正強」の校訓とともに打ち消されたのでありました

…女子なのに強いって、どうなん？

夏の新兵器・第２弾 “目玉おやじ”。

違った“目玉扇風機”です。

お気に入りはルーバー（羽根の前につけられた格子）がゆるやかに回って、部屋のなかの熱い空気を撹拌してくれること。
１点にずっと風があたるものではないので、体的にも楽です。

て、アッパッパーにしろ（アッパッパーって昭和の産物？）目玉扇風機にしろ、体が楽なのが一番なワタシ。

ええ昭和製造ですがなにか。

…あとね、あのね、別にいいんだけどね、いまいる仕事部屋の前は外廊下になってて、夏休みを持て余した小学生たちが台車に子どもを乗せて往復するの。ゴロゴロゴロゴロうるせえし、「今度アタシ！」とか「うしろ向きに乗って！」とかケラケラ騒ぐの。
おばちゃん、怒ったほうがいいかね？
ここの集合住宅は階段でスイカの種とばし（もちろん子どもたちと親が片付ける）やってるし、公園から階上に向かって「なになにちゃん、遊ぼう！」って叫ぶし、豊後高田市よりよっぽどリアル昭和です。

見えない？

かな？

母作 “アッパッパー” です♪

こんな感じ。締めつけるところがないのでとてもラクチン。
余った布で小さい袋も作ってくれました。

うん。さすがにこれ着て出かけないけどね。
通報されマス…(=_=;)