2022年が始まりました。令和4年ですって!!!
クレイアニメのキャラクター“ニャッキ!”といいます。NHKで放送してるかな?
これはガチャガチャで出てくるオモチャ。この黄緑色のハンドルをくるっと回すと、パカッ!と勢いよくフタが開いて「ニャッキ!」と出てくるわけです。
…大丈夫ですか?
この「パカッ!」という音が心地よいのと「ニャッキ!」という語感が気持ちいいのとで、
「ニャッキ!」
「パカッ!」
を何度も繰り返してしまうのです。
最近は取材で人に会う前に、あるいは化粧をする前に、大きく横に口を開いて「ニャッキ!」と声に出してみます。
そうすると、顔全体の筋肉が動いて“顔のこわばり”が取れるんですね。あと声を出すことで腹にチカラが入る。
皆さんも、知らず知らずのうちに顔が固まってたり、なにかを飛び越えなきゃいけないときは、威嚇するぐらいの気持ちで「ニャッキ!」と叫んでみてください。 けっこうスッキリしますよ。
ニャッキ!
先日、久住プロジェクトで上映するフォトムービーの作品づくりのため、ブティック『ふたむら屋』さんのご協力を得て、オーナー様を撮影させていただくことができました(第一号です


今回、私たちが初めて取り組む作品展のテーマは、フォトムービーに残したい『大切なもの』。
さまざまな方に出演していただき、日常のなかで、あるいはその方の大切な場所で、その方が残したい、『大切なもの』をフォトムービーに写しとろうという試みです。
ブティック『ふたむら屋』さんは、アクアパークの裏、ちゃんこ豊国の近くといったらわかりやすいかな?
オーナー様の「大切な」お店で撮らせていただいたのですが、オシャレに疎い私でもウキウキするような女性らしいファッションが揃うお店で、こんなふうにウキウキとこころを弾ませることは女性の特権で、“オシャレを楽しむ”ということを大切にしないのは、女性としてもったいないことなのだなぁと、「大切なもの」を撮影させていただきながら、軽やかにオシャレを着こなすオーナー様の笑顔に教えていただいた一枚になりました。
ブティック『ふたむら屋』スタッフ様、オーナー様、その節はありがとうございました。
そして次はアナタを撮りに行くかもしれませんぜ



http://www.futamuraya.shop-site.jp/
きのうの夜、お好み焼きでも食べに行こうかと玄関を出て、上着を羽織りながら外廊下を歩いてましたら、上着のフードの紐が左目にパシッ!と当たりまして
あっ!て思ったときはもうコンタクトが飛んでて、どこにいったかわからない状態。廊下は暗いし、夜だし、飛んだ方向はわからないし、こりゃダメだなとあきらめてお好み焼き屋へ。
あー出費だぁ~なんて思いながら、ふといまさっき、コンタクトの飛んだ現場に行きましたら、なんとなんの苦労もなく、目を落としたところにウロコのひとかけらがキラリと廊下に!
うわ!あった!あったよコンタクト!
一晩寒風に身をさらしたせいか、カサカサに干からびてやさぐれてましたが、無事保護することができました。
まあハードコンタクトですからね、なんとか使えそうですけど、交換の日も過ぎてたことだし(!)明日にでも眼科に行こうと思います。
しかし、あるもんだね!コンタクト!

あっ!て思ったときはもうコンタクトが飛んでて、どこにいったかわからない状態。廊下は暗いし、夜だし、飛んだ方向はわからないし、こりゃダメだなとあきらめてお好み焼き屋へ。
あー出費だぁ~なんて思いながら、ふといまさっき、コンタクトの飛んだ現場に行きましたら、なんとなんの苦労もなく、目を落としたところにウロコのひとかけらがキラリと廊下に!
うわ!あった!あったよコンタクト!

一晩寒風に身をさらしたせいか、カサカサに干からびてやさぐれてましたが、無事保護することができました。
まあハードコンタクトですからね、なんとか使えそうですけど、交換の日も過ぎてたことだし(!)明日にでも眼科に行こうと思います。
しかし、あるもんだね!コンタクト!


いろいろ調べものをしていて、久しぶりに図書館へ行ったら見つけてしまいました、シーボルト『日本植物誌』。原著は『フローラ・ヤポニカ』といって、シーボルトが初めてヨーロッパに向けて日本の植物を紹介した色彩図鑑として、いまなお高く評価されているものです。
この表紙を飾る色鮮やかなハマナシは、シーボルトによって「日本のいたるところで栽培されてる」と記述されており、またそれは自生の緯度、範囲を調べることによって日本以外の、どこから運ばれてきたのかがわかる、というところまでを書いているわけだけれども、そういう大陸的な視野を持った人が江戸時代、日本にはない学問を抱えてやってきたことを思うと、世界を学びたい、知りたいと渇望する若き日本の学者たちには(いまの時代であってもそうだろう)吸いとっても吸いとりきれない、わくわくするような未知の魅力や輝きがあったことは容易に想像できるのです。
そして、当たり前のように記された図版(植物画)ですが、植物学というカテゴリーも確立されていなかった江戸時代。ここまで正確に、しかも学者シーボルトの低くはない要求に見事に応えた一介の絵師・川原慶賀の技量は、執念とも思える緻密さ、繊細さで、見れば見るほどため息のでる美しさなのです。
江戸時代、シーボルトの見ていた日本を、そして川原慶賀がシーボルトを通して見た世界を思うとき、「むかし、江戸時代があった」というだけにとどまらない、大きな意志や野望、それこそどれだけ壮大な夢やビジョンが広がっていたのだろうかと、胸が遠く、押し広げられるような気持ちになるのです。
この表紙を飾る色鮮やかなハマナシは、シーボルトによって「日本のいたるところで栽培されてる」と記述されており、またそれは自生の緯度、範囲を調べることによって日本以外の、どこから運ばれてきたのかがわかる、というところまでを書いているわけだけれども、そういう大陸的な視野を持った人が江戸時代、日本にはない学問を抱えてやってきたことを思うと、世界を学びたい、知りたいと渇望する若き日本の学者たちには(いまの時代であってもそうだろう)吸いとっても吸いとりきれない、わくわくするような未知の魅力や輝きがあったことは容易に想像できるのです。
そして、当たり前のように記された図版(植物画)ですが、植物学というカテゴリーも確立されていなかった江戸時代。ここまで正確に、しかも学者シーボルトの低くはない要求に見事に応えた一介の絵師・川原慶賀の技量は、執念とも思える緻密さ、繊細さで、見れば見るほどため息のでる美しさなのです。
江戸時代、シーボルトの見ていた日本を、そして川原慶賀がシーボルトを通して見た世界を思うとき、「むかし、江戸時代があった」というだけにとどまらない、大きな意志や野望、それこそどれだけ壮大な夢やビジョンが広がっていたのだろうかと、胸が遠く、押し広げられるような気持ちになるのです。
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
最新コメント
[11/05 morrow]
[11/04 りんりん。]
[10/02 morrow]
[10/01 morrow]
[09/29 隊長]
[09/28 りんりん。]
[05/01 morrow]
[04/30 りんりん。]
[03/06 morrow]
[03/01 隊長]
カテゴリー
プロフィール
HN:
morrow
性別:
女性
趣味:
いまはまだ、名前のつけられない感情に漂っています。
自己紹介:
2008年度大分県認定温泉マイスターです。そして2016年 温泉入浴指導員の資格を取得しました。同年、別府溝部学園短期大学 温泉コンシェルジュコースも修了。若い頃があった証なのですわー。
ブログ内検索