2、3日前に来たお客(野良子@猫)の様子がおかしい。
いつもなら飯をがっついた後、ドアをひっかいてでも居座ろうとするヤツが
とっとと飯をたいらげて、「開けれ」とばかりに玄関に座る。
きのうの夕方も、うわの空で飯を食べた後、とっとと玄関の前に座る。
きょうの夕方、またもや玄関の前で声がするので開けてみたら、
玄関前の外廊下を行ったり来たりするお客がいる。
「お客、入らないの?」とドアを開けているのに、
廊下のスリットから顔を出して、あっちでもないこっちでもないという顔をしている。
なんだ?と思ったら、遠くで猫の甘い鳴き声。
そうか、そういう季節なのね。
お腹がすいて、ここまで来たんだろうに、そんなことも忘れてすっとんでいくお客。
お客。今度はちゃんと子育てできるといいね。
(ウチのアパート近辺は人間の子どもが多い環境なので、すぐに拾われてしまうのだ)
3月に毎年恒例になったCMフェスティバルがあるわけですが、
コマーシャル、お好きですか?
私はかなり好きで、このCMフェスティバルにもよく行くし、
好きなCMのときには犬のように走っていって
きちんと行儀よくテレビの前で座って見てたりします。
いま好きなCMは、そこれそ広告機構だったかのCMのCM。
高田純次が『50%OFF』の電飾をつけてADらしき女の子を励ますバージョンと、自分の出たCM「すっとこどっこい」を踊る小学生をバスの中で見るバージョン。
あれ見ると、ふっと肩のチカラが抜けるんですよね。
そこまでがんばらなくてもいいじゃないかと。
ある人は仕事かもしれないし、ある人は育児かもしれない。
ある人は恋愛かもしれないし、ある人は金儲けかもしれない。
本人は、ものすごく一生懸命になってがんばってるんだけど
がんばればがんばるほど“なんのためにがんばってる”のかわからなくなっちゃって、気がつけば、「なにやってるんだろう?わたし」になっちゃってる。
「なにやってるの?」というメッセージは、いっけん突き放したような感じがするけど、自分ひとりじゃなく、誰かに問いかけられることで体温を持つ。
それはリレーでコケて、グランドのすみで自分のキズを眺めていたときに
誰かが声をかけてくれるような、とても近くて、その人の息づかいを感じるような温かさ。
顔を上げろ。そして深呼吸しろ。
うまく書けてないけど、これは今の自分に言い聞かせるために載せておきます。
買ってみました!飲むプリン!缶には『ちょっとおなかがすいた時、いつでもどこでもプリンタイム』とあります。プリンタイムって…。
『5回ふってね!』とあるので、まさかそのままのカタチでプリンが?!と思って缶切りで開けてみたら、いちおう飲み物?状態ではありました(ちょっと残念)。それでもプリンと思われるカケラがゴロッと入っていて、看板には偽りなしといったところしょうか(かなり柔らかめではあるが)。
味は紅茶抜きの甘いミルクティーという感じ。思ったより甘さは控えめで、ん?イケるんじゃないか?!と意外な結果です。
いつでもどこでもプリンタイムを♪POKKAの自動販売機があったらぜひチェックしてみてください(^-^)/"
堺雅人さんという俳優さんが好きで(ちょっとウッチャン顔)、片目で見てるドラマがあるんですが、その主人公である釈ちゃん。惜しい!ですよね!
釈ちゃん(トモダチか?)がきらいなわけじゃないんですよ。NHK・英語で喋らナイトの釈ちゃんは(もうちょっとつきあってね)英語がんばってるなと思うし、ちょっと一昔前までは不思議ちゃんキャラだったけど、なんとかその域をこえようとしてる努力は見えるし、なにより美人だし。たぶん、実際に見ることがあったら同じ部品が揃ってるとは思えないほど突き抜けてベッピンさんだと思う。絶対、ひれ伏すね!
それとは別に、なにが惜しいって、釈ちゃんの“表情力”(ごめんもうちょっとだから)。ドラマの設定としては、天然な女の子が世間離れした4兄弟とすったもんだがあって、女の子に出会ったことでそれぞれに心を開いていくという話なんだろうけど(100%憶測)、なにが惜しいって、釈ちゃん、美人なんだけど顔に表情がないのな。もっといえば、顔のパーツそれぞれが動かない。彼女なりに怒った顔とか困った顔とか、そういうのを一生懸命やってるんだろうけど、動かない。
釈ちゃんよ、その壁を突き破りたかったら『表情筋トレーニング』をするのだ。ほっぺたの肉を上げる、まゆげを動かす、口角を耳につくほどつき上げる、まぶたを額まで引き上げる、顔をくしゃっと中央に寄せる…等々。
とにかく顔のパーツを動かすのだ。そうするともっと魅力的な顔になるし、セリフが顔で言えるようになると思う。
私がすごいなと思ったのは、もう言わんけど、あのドラマの最終回の最後のシーンで、客席にいる恋人と目をあわせたあと、ほんの数ミリうなずいて、くっと前を向くシーン。「くっ」と前を向くときには、もう恋人のことを思ってるんじゃなくて、自分たちの進むべき道を見つめている(それは彼だけのストーリーじゃなく、いままで登場した彼らの、そして見ている“私たちの”ストーリーだったことを教えてくれる)。すごいな、「間」と「眼球の動き」で、全部のことを語ったよ。あれはブラボーだったなぁ。
…。
表情のある人が好きです。
自分でも動かすようにはしてるんですが、まだまだ柴咲コウには遠いです。
ぶってもいいです。
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