きょうのニュースで。

ええ、トリニータのことです。

次節、磐田戦の結果で監督の行方が決まるというニュースが発表されていましたね。
いろんなニュアンスが含まれていたので、どうとらえていいのか、
というより、どうもこうもない。
次は勝つのみということなんでしょう。

2005年。
17位の自動降格圏内から引き上げてくれたのは間違いなくシャムスカ監督でした。
2008年。
青い紙吹雪が舞うなか、銀の杯を掲げ
未踏の頂、国立へと私たちを連れて行ってくれたのはシャムスカ監督でした。

いま、ここに立てていられるのは
ほかでもない、シャムスカ監督のおかげだと思っています。

腹をくくるべきは、私たちです。
ほかのチームのことは知らない。
だけど我がチームトリニータは、トリニータの選択を己の道として強く進むべきだと思います。

つまり、こういうときこそ言うんだろ？
「逆境さん、いらっしゃい」ってよ。