2022年が始まりました。令和4年ですって!!!
すごくすごくがんばって書いたのに、つい他のページに飛んでしまい、原稿を消してしまったmorrowです。あへぇ~。
さて前回からのお話。
「基礎代謝量を上げるには筋肉トレーニングをする」でしたね。基礎代謝量とは、特別な運動をせず、普段の生活のなかで消費されるカロリー(熱量)のこと。
若い頃は体力もあり、なにもしなくても基礎代謝量は高かったのですが、年齢を重ね、体力と筋力が衰えてくると、とうぜん基礎代謝量が低下してくる。「若い頃と食べる量は変わらないのに贅肉がついてきた」というのは、まさにこれ。
そこで基礎代謝量を上げるための筋肉トレーニングです。こう書くと腹筋だの背筋だの、筋肉を痛めつけるようなハードなトレーニングをイメージしがちですが、それは昔の教科書に載っていたハナシ。
いまは“ストレッチ”と“有酸素運動”の2つの組み合わせに大きな注目が集まっています。
まずはストレッチ。これは単なる準備体操ではなく、毎日習慣として行うという意味においては、ちゃんとした“トレーニング”。年齢とともに硬くなる筋肉をほぐすだけでなく、筋肉に刺激を与え、血流やリンパ液の流れを良くします。
「う~~~ん」と背筋を伸ばすだけでもカロリー消費量が1.5倍アップするのだとか。
大切なことは「いつも(筋肉を)意識すること」。パソコンに向かいすぎて猫背になっていませんか?長時間の運転に肩が縮こまっていませんか?
足首を回す、肩を回す、手首を回す。立ったまま大きく一歩を踏み込んで上体を反らす…などなど、筋肉が固まりやすい場所をいつも意識し、筋肉を伸ばすように“ストレッチ”を心がけてみましょう。
そして有酸素運動。代表的なものに水泳やジョギングが挙げられますが、要は「ゆっくりと息を吸って、ゆっくりと吐き出す」ことを運動とともに行えば、それはまぎれもなく有酸素運動。水泳でも息継ぎを早く、スピードにのって距離を泳ぐより、ゆっくりと呼吸をしながら泳ぐほうが有酸素運動になっているのだとか。
たっぷりと取り込んだ酸素が、血中の脂肪を燃焼し、体脂肪を消費することに繋がるのです。
ただし、残念なことに脂肪が燃焼し始めるのは運動開始後20分ぐらいから。なのでゆっくり、無理をせず、大きく呼吸を繰り返しながら“続けられる”運動をおすすめします。
さて長々と書いてまいりましたが、「んじゃらばそういうアナタはどうなってるの?」というお話。
いまのところ毎日とはいかないまでも、週2~3日は通っています。内容は、インストラクターの方が組んでくれたマシントレーニング(はた織りのようにガッシャンガッシャンやるヤツ)とジョギング、クロストレーナー、それからジムのプログラムとしてあるスカッシュやボールを使ったストレッチをちょこちょこと…。
肝心の体脂肪はというと…なんと運動を始める前の、第一回目の測定はミスだということが判明し、実はジムに通ってどれだけ体脂肪が落ちたのかわからないという残念な結果なのです(TT)。泣けてくるやろ?
第2回目の測定があったときは、それでもやはり体脂肪は高めで、あと1.8%落とせば目標の26%になるということが判明しました。
体重の変化は500gぐらい減ったかな。背中の肉もまだまだ健在です。
変わったことといえば、目がくぼんできたということ。なんか顔色も黒くなってきたような…。顔だけがやつれてきたんですかね。あはははは…は…
この背中の肉に危機感を持ち、ジムに通いはじめてから約1ヶ月。
もうすこしでトレーナーの組んだプログラムが終わるので、そうしたらプールでのウォーキングを始めたいと思っています。
とても色気のない、やる気満々の半ズボン水着は買ったもんねー。ふがー。
※オマケ
ストレッチやエクササイズ、有酸素運動など、家でもどこでもできそうな運動をイラスト付きで解説しているサイトを見つけたので貼っておきます。テレビを見ながらできそうな「エクササイズ」が良さそう~♪
http://www.kenkodiet.jp/ex.html
さて前回からのお話。
「基礎代謝量を上げるには筋肉トレーニングをする」でしたね。基礎代謝量とは、特別な運動をせず、普段の生活のなかで消費されるカロリー(熱量)のこと。
若い頃は体力もあり、なにもしなくても基礎代謝量は高かったのですが、年齢を重ね、体力と筋力が衰えてくると、とうぜん基礎代謝量が低下してくる。「若い頃と食べる量は変わらないのに贅肉がついてきた」というのは、まさにこれ。
そこで基礎代謝量を上げるための筋肉トレーニングです。こう書くと腹筋だの背筋だの、筋肉を痛めつけるようなハードなトレーニングをイメージしがちですが、それは昔の教科書に載っていたハナシ。
いまは“ストレッチ”と“有酸素運動”の2つの組み合わせに大きな注目が集まっています。
まずはストレッチ。これは単なる準備体操ではなく、毎日習慣として行うという意味においては、ちゃんとした“トレーニング”。年齢とともに硬くなる筋肉をほぐすだけでなく、筋肉に刺激を与え、血流やリンパ液の流れを良くします。
「う~~~ん」と背筋を伸ばすだけでもカロリー消費量が1.5倍アップするのだとか。
大切なことは「いつも(筋肉を)意識すること」。パソコンに向かいすぎて猫背になっていませんか?長時間の運転に肩が縮こまっていませんか?
足首を回す、肩を回す、手首を回す。立ったまま大きく一歩を踏み込んで上体を反らす…などなど、筋肉が固まりやすい場所をいつも意識し、筋肉を伸ばすように“ストレッチ”を心がけてみましょう。
そして有酸素運動。代表的なものに水泳やジョギングが挙げられますが、要は「ゆっくりと息を吸って、ゆっくりと吐き出す」ことを運動とともに行えば、それはまぎれもなく有酸素運動。水泳でも息継ぎを早く、スピードにのって距離を泳ぐより、ゆっくりと呼吸をしながら泳ぐほうが有酸素運動になっているのだとか。
たっぷりと取り込んだ酸素が、血中の脂肪を燃焼し、体脂肪を消費することに繋がるのです。
ただし、残念なことに脂肪が燃焼し始めるのは運動開始後20分ぐらいから。なのでゆっくり、無理をせず、大きく呼吸を繰り返しながら“続けられる”運動をおすすめします。
さて長々と書いてまいりましたが、「んじゃらばそういうアナタはどうなってるの?」というお話。
いまのところ毎日とはいかないまでも、週2~3日は通っています。内容は、インストラクターの方が組んでくれたマシントレーニング(はた織りのようにガッシャンガッシャンやるヤツ)とジョギング、クロストレーナー、それからジムのプログラムとしてあるスカッシュやボールを使ったストレッチをちょこちょこと…。
肝心の体脂肪はというと…なんと運動を始める前の、第一回目の測定はミスだということが判明し、実はジムに通ってどれだけ体脂肪が落ちたのかわからないという残念な結果なのです(TT)。泣けてくるやろ?
第2回目の測定があったときは、それでもやはり体脂肪は高めで、あと1.8%落とせば目標の26%になるということが判明しました。
体重の変化は500gぐらい減ったかな。背中の肉もまだまだ健在です。
変わったことといえば、目がくぼんできたということ。なんか顔色も黒くなってきたような…。顔だけがやつれてきたんですかね。あはははは…は…
この背中の肉に危機感を持ち、ジムに通いはじめてから約1ヶ月。
もうすこしでトレーナーの組んだプログラムが終わるので、そうしたらプールでのウォーキングを始めたいと思っています。
とても色気のない、やる気満々の半ズボン水着は買ったもんねー。ふがー。
※オマケ
ストレッチやエクササイズ、有酸素運動など、家でもどこでもできそうな運動をイラスト付きで解説しているサイトを見つけたので貼っておきます。テレビを見ながらできそうな「エクササイズ」が良さそう~♪
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morrow
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女性
趣味:
いまはまだ、名前のつけられない感情に漂っています。
自己紹介:
2008年度大分県認定温泉マイスターです。そして2016年 温泉入浴指導員の資格を取得しました。同年、別府溝部学園短期大学 温泉コンシェルジュコースも修了。若い頃があった証なのですわー。
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