2022年が始まりました。令和4年ですって!!!
いやぁ、ドラマ『先僕』、終わりましたね~。
毎回、グサグサ刺さるセリフがあって楽しいんだけど、
やり直しのきかない48の私にはしんどいドラマでした。
今回(最終回)でいえば、
「いままでやってきたことを答えていくだけです」
「未来なんかあてにならない。あがくことでしか進めない」
「他人と比べるのではなく、自分史上最高のベストを」
などなど…(意訳ですが)
もうね、脚本を格言集にして出したらいいと思う。
お守りにして、傍らに置いておきたいよ。
このドラマって、やっぱりしっかりした裏付けがあるしょうさんだからこそ、
よけい響くんだなって思いました。
ただたんにセリフだけじゃない、ドラマだけじゃないところを現実とリンクさせて、
ノンフィクションにして届けてる。
その意図がぜったい、制作側にあるんだろうなと。
しょうさんっていうリアルな存在が質量を増してるというか。
だって、あんだけ誰にも何にもいわせないぐらいの仕事量をこなしてて、しかもぜんぶの責任を全うしてて、それでも「楽しい」って前を向いている人に、誰もかなわないもの。
説教臭いところがあっても、それに身がついてるもの。
最後の結婚指輪も、あー、そうだよねー、そらしょうがないよねー、
っていう布石なんじゃないかとすら思ったよ。
芸能界一、結婚指輪が似合うアイドル。
それすらも、誰にも何もいわせなくなる時がやってくるんだろうなー泣
さて、私の現実に戻ろう。
ダメなところばっかりリストアップしてもしょうがない。
あがかなきゃ、だね。
DVDボックス、買おうかなー(でもグサグサくるからツライんだよなー)
※
あ!そうそう!いちばん書きたかったのは、最後の『カチンコ』が出てくるシーンね。
いままでずっとドラマの世界に入り込んでて、しかもそれが丁寧に作られていたのに
急に、最後の最後で興ざめするようなメイキングで終わるって、どういうこと?
(映画「プロジェクトA」や「海猿」のエンディングロールでメイキングのNGシーンが出てきて、いままで映画の世界に浸ってたのにー!って憤慨するタイプです、私は)
って思ってたんだけど、あれは視聴者に向けてではなく、
たったひとりのために制作スタッフが敬意を表して捧げた
『しょうさくらいのためだけのラストシーン』だったんだなと。
このドラマはあなたの生き方があってこそなんです、という
ものすごい肯定感&ともに走りきった同志感。
そういうことで納得がついたわけです。
どんな仕事であれ、そういう仕事をする人にならなきゃなー。
毎回、グサグサ刺さるセリフがあって楽しいんだけど、
やり直しのきかない48の私にはしんどいドラマでした。
今回(最終回)でいえば、
「いままでやってきたことを答えていくだけです」
「未来なんかあてにならない。あがくことでしか進めない」
「今日の自分が明日の自分になり、明日の自分が明後日の自分になり、そして10年後の自分になっていきます」
「冒険をする人に文句をいう人はいない、羨む人は沢山いるだろうけど」「他人と比べるのではなく、自分史上最高のベストを」
などなど…(意訳ですが)
もうね、脚本を格言集にして出したらいいと思う。
お守りにして、傍らに置いておきたいよ。
このドラマって、やっぱりしっかりした裏付けがあるしょうさんだからこそ、
よけい響くんだなって思いました。
ただたんにセリフだけじゃない、ドラマだけじゃないところを現実とリンクさせて、
ノンフィクションにして届けてる。
その意図がぜったい、制作側にあるんだろうなと。
しょうさんっていうリアルな存在が質量を増してるというか。
だって、あんだけ誰にも何にもいわせないぐらいの仕事量をこなしてて、しかもぜんぶの責任を全うしてて、それでも「楽しい」って前を向いている人に、誰もかなわないもの。
説教臭いところがあっても、それに身がついてるもの。
最後の結婚指輪も、あー、そうだよねー、そらしょうがないよねー、
っていう布石なんじゃないかとすら思ったよ。
芸能界一、結婚指輪が似合うアイドル。
それすらも、誰にも何もいわせなくなる時がやってくるんだろうなー泣
さて、私の現実に戻ろう。
ダメなところばっかりリストアップしてもしょうがない。
あがかなきゃ、だね。
DVDボックス、買おうかなー(でもグサグサくるからツライんだよなー)
※
あ!そうそう!いちばん書きたかったのは、最後の『カチンコ』が出てくるシーンね。
いままでずっとドラマの世界に入り込んでて、しかもそれが丁寧に作られていたのに
急に、最後の最後で興ざめするようなメイキングで終わるって、どういうこと?
(映画「プロジェクトA」や「海猿」のエンディングロールでメイキングのNGシーンが出てきて、いままで映画の世界に浸ってたのにー!って憤慨するタイプです、私は)
って思ってたんだけど、あれは視聴者に向けてではなく、
たったひとりのために制作スタッフが敬意を表して捧げた
『しょうさくらいのためだけのラストシーン』だったんだなと。
このドラマはあなたの生き方があってこそなんです、という
ものすごい肯定感&ともに走りきった同志感。
そういうことで納得がついたわけです。
どんな仕事であれ、そういう仕事をする人にならなきゃなー。
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いまはまだ、名前のつけられない感情に漂っています。
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2008年度大分県認定温泉マイスターです。そして2016年 温泉入浴指導員の資格を取得しました。同年、別府溝部学園短期大学 温泉コンシェルジュコースも修了。若い頃があった証なのですわー。
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