行くことに決まりましたね。我が心のバンビちゃん。ちょっとチャゲアスのアス似の21番☆キュンです。
私がこんなにも大分のサッカー観戦に行くようになったのは、2002年のW杯から。その少しぐらい前に、以前から大分を応援している友だちに誘われて、当時はまだ市営陸上での試合を見に行ってました。着いて3秒後のビールとか「今日は5000人だって、けっこう入ったね~」とかの会話が忘れられません。練習見学で撮らせてもらったツーショット写真は、大事なだいじな宝物です。
今回も、我が心のバンビちゃんの去就が長く注目されていましたが、4年もサポーターをやっていると(まだ短いほうですけどね)落ち着いたもので、選手の入れ替えに対してはあんまり一喜一憂しなくなりました。
大分に来てくれた選手でも、選手ひとりひとりの人生は選手のもので、それを決めるのは私たちじゃなく選手だということは、あの90分間というハードな試合のなかで自らの身を文字通り削り、全力で走りきってくれる選手たちを見ていれば痛いほどわかるし、そしてチームに対して誠実な選手であればあるほど、“選手”として応援したくなるものです。もちろん、大分で活躍してくれるのが一番です。でも、私が好きなのは個々の選手ではなく、ひとつのチームとして全力で走る“大分”なのです。ああでも監督だけはあきらめきれないかも。せめて契約期間中に一気に登りつめて、大分での存在を確固たるものにしてほしいと願っております。
今年の試合スケジュールもカレンダーにつけたし、年間シートも申し込んだし、あとは春になるのを待つばかりです。
しかし今度の外国人選手って、キャラ濃いよねぇ…。にょん、って。
それだけでうまいのに、なんだか後味が悪くなってしまいましたね。そういえば寒天もスキムミルクも一夜にしてスーパーからなくなるということもありました。私も「ラクしてやせる」には非常に、とても、弱いひとりですが、やっぱりね、それでも嘘はイカンです。なので、このブログも「自分でやってみたこと」「ちゃんと確証のあるもの」を肝に命じて『ゆるゆる』とやっていこうと思った次第です。
※ほんとうは人に言うまでも、教えるまでもなく、皆さんひとりひとりにオリジナルのリラックス方法とか健康法とかがあると思うんです。情報を振りかざされて、「こうしなきゃいけない」と無理強いされた時点で、もうそれはリラックスでも健康でもないのかも。でもそのなかで「こうするとこういう機能があがるんだ」とか「これはここに効くわ」とかのヒントを見つけて、“なんとなくその気になって”自分流に取り込んでいく。
そうだ、そうやって私もいろいろやってきたんだわと、今回のことでちょっと自分が高い位置にいるような勘違いを起こしていたことを気づかされたのでした。
『ゆるゆる』は、私のためなのですよ。
今日の朝日新聞・日曜版に載っていた美術家・中ザワヒデキさんの『目の冒険/脳で視るアート』について書かれたコーナーで。同じく美術家の豊嶋康子さんが展開しているシリーズ「輪郭」について書かれたものなんですが、そのなかの言葉(ずいぶん意訳していますが)。
「目は“色”しか感じない。“形”を認識するのは脳だ」
ああ、そうだ。目は色を見る。色を感じる。色をとらえる。でもそれを具現化し、言葉にするのは脳だ。
そんな、わかっているようでわかっていなかったことを気づかせてくれる、教えてくれる、考えさせてくれる“アート”って面白いなと思いました。
“見る”ということでいえば。
シーン・クリエイト社でデジカメを使うようになって。このブログでも携帯のカメラを使ってるんですが、いままでカメラまかせにしていた機能を、わからないなりに自分で設定してみたりして。究極の目標は「見たままを撮る」ですが、それが一番むずかしいことなんだなと、いまさらながらに痛感しております。
http://www.1101.com/photograph/2006-09-15.html
好きでいつも見ているサイトなんですが、そのなかでもこのコーナーが、いまの私の指南書です。はやく本にならないかな。
先日美容院に行きまして、カラーとカットをしてきました(美容院という言い方、古いですか?)。
美容院はあまり得意じゃなくて、特定の美容院というのがありません。なにが得意じゃないかって、「どんなふうにされます?」の質問と、「今日はお仕事お休みですか?」の切り出し。どんなふうにされますって聞かれて、こんなふうで、と上手く説明できないし、しかもそれが自分に似合っているのかも自信がない。ネックは、いまだに自分がどんな髪型にすればいいのか、よくわからないというところにあるんですね。自分でもよくわからないのに、わからないなりに美容師さんが奮闘してくれて、でも出来上がってみるとイメージが違う。そうなると「ほかの美容院ならなんとかしてくれるんじゃないか?(きっとなんとかなるはず)」という“願望”が生まれて、またもや美容院めぐりの旅がはじまってしまうわけなんです。
「今日はお仕事お休みですか?」も、自由業である身にはなんと答えてよいのやらでして。休みっちゃ休みやし、ずっと抱えてるものがあるっちゃあるし。黙って切られるのも緊張するし、かといって答えようがない質問をされても疲れるし。一番いいのは、信頼できる美容師さんと巡りあえて、黙って座ってても心地いい関係を築くことなんだろうけど、なかなかね、難しいです。
今回の美容院は前に通っていた美容師さんが新しいお店に移られて、お店が近くになったのでまたお世話になることになりました。いい美容師さんがいても遠いと足も遠のくもので。
なんだかとりとめのない話になりました。今度はちゃんと考えてから書き始めますね(^^;)
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |