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2022年が始まりました。令和4年ですって!!!
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きょうは風が冷たかったですね。雪が降りそうな雲模様でした。
そんななか、『ぶんご温泉 高田の湯』に行ってきました。
大分東郵便局の先、金の手交差点の川を渡って向こう側です。

ここへは2回目。
前回はじめて来たのは、家人の代休の日。
近所の温泉がたまたま休みで、「昼風呂だ!」と意気込んだ気持ちとタオルの持って行きようがなく、んじゃらば川を渡っていくかということになりまして。
そういえば、今日も家人の代休の日でした笑。

ぶんご温泉高田の湯は、いつできたのかな?
建物自体はスーパー銭湯風で古くないんだけど、浴場が懐かしい雰囲気。
タイルの配色というかモザイクのデザイン(ところどころに色が違う)が、改装される前のスギノイパレスの温泉を思い出すのは年代かしら?別府の共同温泉の雰囲気があるのはなんとも不思議です。ふふ。

お湯はどこまでも透明で、さっぱりとした湯ざわり。
肌にやさしく感じるぬるめの湯船のほうに入ると、ごぼごぼと景気よく泡を立ててあふれるジャグジー状態がまさに「極楽♪」で、同時に入ったおばちゃんと目を合わせて笑いました。
注目すべきは露天風呂でしょか。
野趣あふれる秘湯の雰囲気を醸し出すぶんごの湯の露天風呂は(装飾がないともいう笑)、なかの湯船とは違ってうっすら黄色ががった湯。塩分を感じたので塩化物泉なのでしょう(ふふふ、温泉マイスターぶってみた。たいがい塩気を感じるのは、そうなのだ)。
塩分のある温泉は何がいいかと言うと、発汗作用があるうえ塩分が肌を包んで熱が逃げにくくなること、湯ざめがしにくいということです。

露天風呂を満喫したあとは、もう一度内湯へ。
いちばん広い、メインの湯船に肩までつかって魂を抜いていると、
目の端に仲良く並んでおしゃべりを楽しんでいるおばあちゃん3人。
色つやよくきゃっきゃと笑いあっているのを見ると
ああ、この人たちは15だったり20だったり35だったりを過ごして
ようやく60や70になったんだろうなぁと、なんだか羨ましくなりました。

私たちが向こう側に行くのは、なかなか近そうで、まだまだ遠そうですよ。
なんちて

あー、泊まりで温泉に行きてぇ!
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プロフィール
HN:
morrow
性別:
女性
趣味:
いまはまだ、名前のつけられない感情に漂っています。
自己紹介:
2008年度大分県認定温泉マイスターです。そして2016年 温泉入浴指導員の資格を取得しました。同年、別府溝部学園短期大学 温泉コンシェルジュコースも修了。若い頃があった証なのですわー。
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