先日、どこを歩いてたんだっけな?
陽気のいい日で、なんだか懐かしい香りと思ったら、沈丁花。
そうか、沈丁花はこんな季節に咲く花だったんだと調べてみたら…
http://www.azaban.com/asagi/f4/a201.html
香水があるんですね。しかもアロマオイルもある。むむ、ちょっと欲しいかも…。
でも沈丁花って、金木犀と同じで、昔の家なら厠の近くに咲いてませんでした?(^^;)そのせいか、あまり上等なイメージがないのがあわれというか、いやいやこれこそ日本の、庶民の花木だというべきか。
なんにしろ、沈丁花も金木犀も好きな花です。鼻をぐっと近づけて、ずっと匂いをかいでいたいぐらい。小学生だった頃の、通学路の帰り道を思い出します。
花言葉は「光栄」「不死」なのだとか。なにかと結びつけたいけど、ノーイメージ。
毬のような小さい花の集まりを、バッタだとか猫ジャラシだとかを掴んだ手で包んでみてはやっぱり離し、匂いだけかいで家に帰っていたイメージしかありません。
(と書いてみて、今と同じだということに気づきました笑)
2月6日。ふろの日かと思って行ってみたら「毎月26日」なのだそうだ。ちえ。いいじゃん、2月6日でも。
でも毎月26日は15分1500円のマッサージが750円になるのだそう。それもアリか。それと我がチームが勝った次の月曜日には入浴料が半額になるのだと。これはもうご存知ですね。
なんてのんびりと過ごしてますが、実は明日までにあげないといけない仕事を寝かせたままでいる…。
長く生きてると神経が図太くなって、ちょっとやそっとのことではエンジンがかかりませんな。いや自慢するところじゃなく。
謙虚に、謙虚に。
さて、がんまりますよ。まり?
日中はあったかいのだけど、という書き出しは2度目ですね。
使ってますよ、湯たんぽ。湯たんぽを使うと寒いことに神経を使わなくてすむし、なんとなくあったかくて、ついつい引き寄せてしまうのです。
今日の朝日新聞・土曜版にも湯たんぽの効用について書いてありました。「体を十分に温めるとリンパ球の数が増え免疫効果が高まる」んですって。「(筋肉の集まる)太ももの前面、おなか、おしり、二の腕の裏側を温めると血流がよくなり、内臓の血液循環量も増える」のだとも。
ふむふむ、そうでしょうともそうでしょうとも。目が覚めたときには体もスッキリ、眠りの深さまでも違うような気がしますもん。
ということで、寝る前の習慣がヤカンでお湯を沸かすことになりつつあるmorrowです。ぜひ♪
かれこれ湯たんぽを使いはじめて4日目になりますが、なかなかいい具合ですよ。熱湯なので、さすがに直には触れられないんですが、ふとんにストーブを引き込んだような温かさ。体を丸めて“湯たんぽにあたる”という感じです。懐中電灯と本を抱えて押入れを秘密基地にしているような、そんな感じ。ひっそりとひとりぶんのあたたかさを独占しています。
※湯たんぽの注意書きに『ふとんを温めたあとは湯たんぽを出すこと』とあったんですが、そうだろうなぁ。熱湯入れたての湯たんぽは、ミトン(お料理用手袋)をはめないと持てないぐらいの熱さ。お年寄りとかお子さんとかは、ふとんにいれたままだと低温やけどの危険性があるそうです。お気をつけになってね。
寝る30分くらい前にふとんに入れて、ちょっとずつ場所を動かしてまんべんなく温めておく。寝るときは、少し離して足元あたりや腰付近に。電気のようにずっと熱いままじゃないのが逆にいいみたい。朝方にはぬるくなっているので抱っこもできます(ちょうどいい温かさ♪)。
お湯だから早く冷たくなるのかなと思ったけど、けっこう持ちます。それになんだか懐かしいような温かさ。そういえば昔、“どてら”なんていう大きなチャンチャンコみたいな掛けふとん?がありましたよね。あれはなんであんなカタチだったんだろう?
暖冬といわれている今年ですが、自分に優しく、思い立ったらガマンせずということで、ぜひ。
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