朝からごそごそと角煮を煮ているmorrowです。最近、常連になっているお客さん(野良子@猫さん)が「なに?なんなのよ、このウルサイ鍋は?」と不機嫌です。
さて本題②。このブログで何がしたいのか?ええと、ここ数年、温泉やらマッサージやらストレッチやらに凝っていまして、けっこうな場数(?)を踏んでおります。で、「あれがいいよ」とか「そんなときはこうしたら」という知識も増えました。もちろん自分で実践していることもあるし、通っているところもある。いまはストック状態になっていますが、またシーン・クリエイト社のHPでも、相方と情報を集めた『足湯マップ』なるものも、「いつか」公開したいと思っております。(というか、私の原稿待ちなんだよね(^^;)、スマンお世話をかけます相方よ)
先日申しましたとおり、『ため息も、鼻から出せば深呼吸』のタイトルには、ちょっと力を抜けば、見方を変えればこんな風にラクに生きられるよという願いも含まれております。
ですので、これからは小出しに、「これいいよ」とか「ここいいわぁ」という、私が発見した“気休め方法”をですね、発表できる場になればいいなと思っております。
例えばなかなか寝付かれない人に。これはよく知られていることなんですが、「ラベンダーの香り」がほんとうにてきめんなんですよ。イメージ的にラベンダーの香りというと、トイレの芳香剤とか強い香りを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、試しに市販のアロマオイルを手にしてください。フタを開けた瞬間に、自分には合わないと思う方はもちろんNGですけどね。でも1,2滴、ティッシュに含ませて(パタパタと振ってある程度の香りを飛ばす)それを枕元の近く、枕の下にでも敷いて「感じる」程度の距離をとる。そうすると、あれやこれや悩んでいるうちにすっと眠りに入ることができますよ。
「香り」って、難しいことを言えば副交感神経(リラックスしているときに働く神経)に働きかける作用が強く、これは体の中の手の届かない部分(頭が痒ければ頭を掻けばいいけれど)に直接働きかける方法として最も効果的だと言われています。
私ももともと「香り」を好む質ではなかったのですが、「コーヒーの香りをかぐと心が休まる」というのと同じで、日常にも適度に「香り」を取り入れることで筋肉がゆるんだり、神経が鎮静化するのを実感できます。
香りも“嗅ぎ方”というのがあります。“におう”のではなく“受信する”といったほうがいいでしょうか。
それについてはまた今度。お子さんが勉強しないときとか、やる気が出ないなというときの「香り」もあります。それもまたいつか。
おっと。角煮のほうは、下茹で(下圧力?)が終わって、これから自然冷却へ。そしてちょっとお出かけします。いや、見たかった映画がきょうで最終日なんですわ。きのう気づいてよかったよぅ。
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