ありがとうございました♪５

先日、訪ねたのは作品展のために協力していただける『若葉早苗バレエスタジオ』若葉瑠美子先生です。
瑠美子先生は、実はというか、ついにというか、私の中学からの古い友だちなのであります。えへ～

瑠美子先生はね、昔から華のある人で、いまでも同じ歳とは思えないぐらい、肌がキレイでね～、べっぴんさんですよ。このあいだなんか、「すまん、ちょっと化粧直させて」って言ったら、「えらいね～。ちゃんと化粧してるんだ」って言うもんだから「ええ？してないの？」ったら、「う～ん、リップぐらいかな～」ですって！
アナタ！リップで歩けるほうがスゴイわよ！って驚いたんですもん！いや、ぜんぜん、スッピンとは気づきませんでしたもん！やっぱり長く運動している人は違うんですかね～。

あれ？ここではそういう話ではないか？

いやいや、自慢の友だちのひとりです、と胸を張って言えるのが、もう最大の紹介じゃないでしょか。
市内で５つあるバレエ教室も、寂しいかな、年々生徒さんが減っているそうです。少子化の波をざぶーんとかぶっているわけですよ。

でも、きりっとした緊張感のなかにピンと背筋を伸ばしてつま先だちになっている小さな女の子たちの凛々しい顔つきを見ると、やっぱり女の子っていいなぁと思うのでした。

…って、こういうことを書くとますますヘンタイっぽいよねぇ

若葉早苗バレエスタジオ　鶴崎・南大分・寒田・横瀬・判田教室

ありがとうございました♪４

先日になりますね。
どんどん行っております、作品づくりのために牧保育園の理事長でいらっしゃいます工藤先生のもとに撮影に伺いました。
訪ねたのは下郡のみぞぐち産婦人科。ここで月に1度、初めてお母さんになる妊婦さんのための教室が開かれていて、そこに工藤先生が講師でお話されているところを撮影しました。

工藤先生は今年で75歳になられるのだそうですが、ものすごくパワフルな方で、ほかの誰よりも情熱を燃やして幼児教育の大切さを説いていらっしゃいます。
教室では若い妊婦さんが難しくはないけれど、やっぱり“先生のお話”ということで、おずおずと緊張しながらも熱心に耳を傾けており、うなずきながら自然とおなかに手をあてている姿が目に多くとまりました。
そんな妊婦さんの背中を押すように、というか、本当に“赤ちゃんにしてあげる背中のマッサージ”で実際に妊婦さんの背中を押していたのだけど、幼児教育50年の経験に基づいた先生の言葉が、もうすでにお母さんの顔になっている妊婦さんを力強く励ましているようでした。

今回もお世話になりました
そして先生、たまには相方の電話に気づいてやってください。

牧保育園　大分市牧2丁目10番34号

ありがとうございました♪３

昨日、作品展のために『HAIR GIOTTO（ヘア ジオット） 』のスタッフ、田崎さんに撮影協力をしていただきました。久住プロジェクトのためにお会いするのはこれで３人目となります（作品には１５名の方に出演していただこうと考えています）。

『HAIR GIOTTO 』さんは、竹町の噴水、ヤノメガネの脇の道を都町に向かって歩いて、ずっと昔からある帽子屋さんの道を挟んで向こう、“OLD B BANK”があった…まだやってるのかな？大昔恐竜が大暴れしてたころずいぶんお世話になったclubです…の入ってるビルの並びの２Fです、って、わかる？

『HAIR GIOTTO 』さんは美容室なのだけど、よくある美容室とは違って、なんだかヨーロッパの古い街並みにありそうな、雰囲気のあるヘアサロン。カット台は木製の椅子で、鏡台もアンティーク家具。でも田崎さんをはじめ、スタッフの皆さんがとても話しやすい方ばかりなので堅苦しくなく、というより、ここでは肩のチカラを抜いていいんだろうなという印象を受けました。
いや、『HAIR GIOTTO 』さんを懇意にしているのは相方のほうなんですけどね

昨日は私たちの作品展のために快くご協力いただいて本当にありがとうございます。
「写真撮るから集まって！」と田崎さんから声をかけていただいたときに、スタッフの皆さんが「やぁっ！」っと素早く集まってくださった団結力には感激しました
これが田崎さんの「大切な」スタッフの皆さんのチームワークなのだなと思いました。

今度、相方の髪をボブにしてやってください（しつこい？）。
それにアタシ、これから伸ばすぜ～



『HAIR GIOTTO 』　大分市府内町2-6-8　TEL:[phone]

ありがとうございました♪２

きょうは、久住プロジェクトの作品づくりのため、呉服店の丸加さんにご協力していただきました（撮影第２号です）
撮影させていただいたのは、新しく社長になられた“ダンナさん”です。
といいますのも、奥さんが私と相方と同じ高校に出ておりまして、相方が奥さんと友だちで、というか、私も同じ生徒会仲間だったといいますか…
前にもお話しましたけど、私たちは女子高出身でして、しかも“女子高の生徒会”というのは、かなりインパクトのある思い出が詰まっているというか…。いまから考えると、なんであんなに戦ってたかなぁ～。

そんなこんなで、奥さん経由でダンナさんにお願いして撮影させていただくことになりました。
きょうは丸加さんの展示会がありましてそれに便乗させていただいたんですが、着物ってやっぱりいいですよね。なんだか背中がビシッと伸びます。あと、やっぱり柄がいい。春には春の、夏には夏の風情があるように、30代には30代の、40代には40代の装いがある。そういうのをさらりと“嗜む”のが、ほんとうの大人の粋なのかなと思いました。
でも久しぶりに奥さんと会ったことのほうが大きく、夢中になって喋ってしまって、肝心のダンナさんに「大切なもの」のお話を聞き損ねてしまいました～
今度また、ゆっくりお話を聞かせてくださいね。
きょうはお忙しいなか、ありがとうございました。お抹茶も美味しかったです

丸加　大分市中島中央2丁目1-36


　「ありがとうございました」

ありがとうございました♪

　








先日、久住プロジェクトで上映するフォトムービーの作品づくりのため、ブティック『ふたむら屋』さんのご協力を得て、オーナー様を撮影させていただくことができました（第一号です）

今回、私たちが初めて取り組む作品展のテーマは、フォトムービーに残したい『大切なもの』。
さまざまな方に出演していただき、日常のなかで、あるいはその方の大切な場所で、その方が残したい、『大切なもの』をフォトムービーに写しとろうという試みです。

ブティック『ふたむら屋』さんは、アクアパークの裏、ちゃんこ豊国の近くといったらわかりやすいかな？
オーナー様の「大切な」お店で撮らせていただいたのですが、オシャレに疎い私でもウキウキするような女性らしいファッションが揃うお店で、こんなふうにウキウキとこころを弾ませることは女性の特権で、“オシャレを楽しむ”ということを大切にしないのは、女性としてもったいないことなのだなぁと、「大切なもの」を撮影させていただきながら、軽やかにオシャレを着こなすオーナー様の笑顔に教えていただいた一枚になりました。

ブティック『ふたむら屋』スタッフ様、オーナー様、その節はありがとうございました。
そして次はアナタを撮りに行くかもしれませんぜ

ブティック『ふたむら屋』
http://www.futamuraya.shop-site.jp/