はいはい。

ばりぼり。負けましたよ。負けましたー。ぼりぼり。
どうせね、カップ戦ですしね、ばりばり、リーグ戦への余力が蓄えられたってことで、ぼりばり。
公式HPのトップ見た？ぼり。ああいうの、好みじゃない。メディアとしても一番見せたくないなー。ばり。
誰のためにとかさ、そういう前に、己の魂のために戦って欲しいんだよねー、ぼりぼり。
頭を下げられても、下げさせても、そういうの、違うから。ばりっ！
（「一丸突破」なら、そういうの、違うじゃん。おんなじラインにいなきゃけないじゃん）
そりゃあね、負けは悔しいスっよ。もう、ふて寝するしかないっスよ。ばりばりばり。
せるじー、確実に決めてたら3点はいけた。なぜ躊躇する？
でもさ、そういうの、人間がやってることだから。
私たちが不満に思うのは、そういうときに「信じて打つ強さ」がなかったことなのよ。
「上手くきめよう」とか「確実に入れよう」とか、見たいのはそういうんじゃない。
「どすん！」と一発、「どうだ！」っていうのが見たいのよ。
私たちがあの場所に立って、同じことをできるかといえば、絶対無理だ。
選手たちは言われなくても毎日練習しているだろうし、この道に辿り着くまで並大抵のことじゃない
努力とか根性とか、運とか、腐らない気持ちとか、そういうの、
普通の人が絶対持てない気持ちやら体力やら技術やらを山ほど抱えてやってきてるんだと思う。
でも、だ。
やっぱり肉体より技術より経験より、体を貫く芯は“魂”だ。
絶対に折れない、曲がらない、そして媚びない“芯”だよ。
そういう強さを見せてくれるからこそ、私たちはシビれる。感動する。「もっと！」と思う。

大分に、チームのある幸せを誰よりも、どこよりも強く感じているのは
こうやって、なんかいも凹んで、なんかいもガッカリして、なんかいも涙をのんで、
それでも、「それでも！」って思えるのは、
私たちにその「奇跡の強さ」を見せてくれる彼らがそこに、ここに、いるからだよ。

って、むはー！ばりばりばりばり！
あ、ポテチって1袋364カロリーなんだ。ばりばり。
きのう15分ジョギング程度に走って１００ちょいぐらいの消費カロリーだったような…
え？てことは45分走りっぱなし？

うわぁ、前（後）半、走るのって、やおないなぁ～。（TT）